「Advanced Custom Fields」でテキストエリアの抜粋を表示する方法
2017.11.07
WordPressで、カスタムフィールドを使うときに便利なプラグイン「Advanced Custom Fields」
管理画面からフィールドを作って、テンプレートに表示設定すればOKなのですが、
入力したものがそのまま表示されるので、テキストエリアの場合、一部抜粋した内容を表示したい場合が結構あります。
ということで「Advanced Custom Fields」での文字数制限の方法をご紹介します。
目次
まずはそのまま表示する方法
文字数制限なしで、入力したものをそのまま表示する場合
<?php if( get_field('フィールド名') ) { ?> <p><?php the_field('フィールド名'); ?></p> <?php } ?>
※「フィールド名」は作ったフィールドの名前に変えてください。
文字数を指定して表示(抜粋)する方法
テキストエリアなどで、文字数を指定する方法です。
最後に・・・のような文字列をつけることができます。
<?php $text = mb_substr(get_field('フィールド名'),0,120,'utf-8'); echo $text.'...'; ?>
「120」のところが文字数です。
この場合は120文字までしか表示されません。
好きな文字数を設定して使ってください。
また、最後の「…」は、文字列の最後に付く文字列です。
ここも適宜変更できます。